増築による庭の解体に伴い離れ側の風呂場前の坪庭スペースを整理しました。
庭にあったモミジやワビスケを移植しお風呂から枝ぶりを眺められるよう配しました。
窓から漏れる浴室内照明の明るさではとても枝葉は見えないので、スポットライト照明を設置してあります。
スポットライト照明は1基でもよいのですが、浴室内照明が窓ガラスに反射したり湯気も手伝って、室内からはそれほど明るくは感じられませんので、2基設置しました。
外から見ると明るすぎるくらいですが、室内からはちょうどいいようです。
しかし、浴槽の蓋を開けたりシャワーを使い出すと直ぐに窓ガラスが曇って見えなくなってしまいます...。
風呂のお湯をガラスにかけたり、シャワーで流したりする必要がありますね。
新築時にお風呂場に窓を設けて木を眺めたいとお考えの方は、スポットライトなどの照明が必須となるかと思いますので、工事の前に浴室側に外部(スポットライト照明)ようのスイッチを設けてもらうようお願いしておくと良いかと思います。
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